音のない時間を持ってみませんか?
こんにちは☆
ヘルス&ビューティ ワンピースの熊川です。
雨が続いてましたが
今日は快晴
みなさまどのようにお過ごしですか?
先日インスタで【音】の事について
ブログを書くと宣言しておきながら
書く書く詐欺になっていました。
宣言すると
頭の中が「〜しなければならない」になりやすいです。
一見、強制力が働いて実行力が上がりそうですが
実は反対の作用が働く事が多くあります。
なので私は常日頃よりどっちでも良いと意識的に
考えるようにしています。
さて、前置きが長くなりましたが
今日は音について。
みなさん音楽は好きですか?
嫌いな人はほとんどいませんよね。
私も音楽は大好きです。
音は私たちを別の世界に導いてくれたり
リラックスさせてくれたり
テンションあげてくれたり
色々な良い要素を持っています。
しかし、現代はあちこちに音が溢れている面もありますね。
お店に入れば音楽が流れているのが当たり前
音は『居心地の悪さ』を感じないようにする効果があるのですね。
効果と書いたのですが
これは良い面ばかりとは言えません。
例えば、一番わかりやすいのが
自宅に帰ったら、すぐにテレビをつける。
特に見たいテレビがなくてもテレビをつけるとしたら
無意識に『居心地の悪さを感じない』ようにしているかもしれません。
居心地の悪いという感覚の中には
もしかすると
「寂しい」
「悲しい」
「気まずい」
「虚しい」
などの感情が隠されているかもしれません。
もちろん、音でそれらを違う気持ちに変えたり
感じないようにすることは悪いことだとは思いません。
でも、その感じないようにしている気持ちを
ずっとごまかし続けているよりも
たまには思いっきり感じてみるのも良いと思うのです。
感情って感じてあげると流れて行くのです。
でも抑えると体の中にずっと留まってしまいます。
ネガティブだと云われる感情を感じることは
決して悪い事ではないし
人間ですから
誰でも持っているのです。
悲しい
こわい
寂しい
ムカつく
がネガティブで『陰』なら
楽しい
嬉しい
ワクワク
がポジティブで『陽』
どっちかだけあれば良いのではなく
どちらも大事です。
どちらも私たちの
一部なのです。
なんか話がまとまらなかったような気がしていますが
今日はこの辺で^_^
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.tenmonkan-este.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/317