「仲間はずれ」と「特別」のちがい
こんにちは!江口美佳です。
今日はぽかぽか春日和になりましたね!
暖かいと、穏やかな気持ちになります。
太陽の力は偉大なり♪( ´▽`)
心理学的に晴れの日は「イエス」率が
高くなると聞いたことがありますが
本当にそうだと思います(笑)
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さて、暖かい春の日に思い出すことがあります。
街の花々もあちこち満開です。
黄色い花がたくさん咲いている中で
赤いひとつの花を見つけました。
私はある人と一緒に歩きながら
赤い花を指差し
「これは他のと違うね。特別だね。」
と言いました。
ある人はこう返しました。
「この中にいるから、特別。
赤の花がたくさんあって、
黄色がひとつなら
今度はそれを僕たちは特別だって言うんだ。」
たくさんあるものの中で
違うものを見つけたら
特別、もしくは仲間はずれ。
私たちの目に映るものは、
「たくさんの黄色い花とひとつの赤い花である」
というただそれだけの事実にもかかわらず。
たくさんの黄色い花も同じようで
きっとひとつひとつ全て違うんでしょう。
でも、同じ土から栄養をもらって
地面に埋まって生きている。
きっとひとつが枯れてしまえば
周りも影響を受けるのです。
みんな違う。みんな特別。みんな仲間はずれ。
でも、みんな同じ。
そんなことを思い出しました(^^)
暖かい日曜日の午後
穏やかに過ごせますように。
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