ラップの芯・・・
こんにちは、今日も元気な吉本です。
昨日は本当に肩が痛くて、(四十肩のことを書いたら、自分がなったし。。。)
と思って慌てましたが、ただの筋肉痛だったようです。(笑)
さて、タイトルをご覧になり、「なに?」っと思われたことと思います。
今日は「ラップの芯」の意外な使い方についてご紹介したいと思います。
市販されているラップの芯は硬度があり、首こり、肩こり、頭痛解消に使えてしまうんですねエ。(笑)
とくにストレートネックと言われている方、、、
ストレートネックというのは普通弓なりになっている首の骨がまっすぐなっている首のことをいいます。
ストレートネックになってしまうと、首と肩の付け根の部分(第一胸椎のまわり)が非常に凝ったり、
頭痛がひどかったりします。
そこにけっこう役立つのが「ラップの芯」
ラップの芯の大きさが首のカーブにちょうどいいらしいです。
仰向けに寝て、首の中心部分にラップの芯を首の骨と垂直になるように入れます。
圧を感じない場合は重大なストレートネックにはなっていないと思われます。
圧を感じた場合、15分ほどそのまま休んでください。
毎日寝る前にでもされるといいですよ。
ストレートネックではないけれど、首や肩が原因で頭痛が…という方、
ラップの芯にハンドタオルを巻きつけたもの、(またはフェイスタオルだけを硬く丸めて棒状にしたものでもOK)
を頭蓋骨と首の境目あたりに垂直にいれて寝て、
10分ほどそのまま横になってください。顎をひいたり、あげたりして気持ちがいいところを探してください。
すこし楽になると思います。
人の頭は、成人の場合、5、6キロあります。
それが上から重力で下に、常に圧をかけている中で私たちは生活してます。
たまには上の方に引っ張ってあげるととても気持ちがいいです。
一昔前は整体院などで「首の牽引」などもされていたようですが、あまりぐいぐい引っ張ってよいものでもありません。
ラップの芯くらいのもので軽く引っ張ってあげることでだいぶ楽になることがあります。
ただし、あくまでも私個人が出しているアドバイスなので、
芯を入れ込んだ時に痛みを感じる場合は、それ以上継続しないでください。
他に疾患がある場合があります。
また、頸椎ヘルニアなどの診断を受けていらっしゃる方は
お医者さんに相談されてから行っていただきたいと思います。
首コリ肩こりを取ってくれるまくらも、そんな形をしているものがありますね。
ラップの芯で私の娘はこの間、万華鏡を作っていました。
息子は剣を作って遊んでました。
使いようはいくらでもあります。ぜひご活用を・・・(笑)
(ラップを作っていらっしゃる業者さん
ありがとうございます。(笑))
ラップの芯をここで使うことはありませんが、I-PEACEは今日も穏やかに営業中です。
お時間のある方はぜひおよりくださいませ。
では今日も皆様にたくさんのHAPPYが訪れますように!!
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