押してみよう!役立つ手のツボ(^^)/
こんにちは、吉本です。
お昼ごはんを食べた後、午後からの講義や会議って、眠くなりますよねぇ。
しかもそういう時に限って、前の席に座ってしまっていて、眠気と必死に戦う、、、なんて経験、ありませんか?
そんな時に役立つのが、手のツボ押しです!
さりげな~くできるので、周りの人にばれずに眠気を覚ます事ができます。(笑)
さあ、今日は、まず眠気を覚ます手のツボをご紹介しましょう!
その素敵なツボのお名前は、
「合谷」(ごうこく)と「労宮」(ろうきゅう)
「合谷」は手の甲、親指と人さし指の骨が交わるあたりにあります。
「労宮」は手のひら、拳をにぎった時に、中指と薬指の指先が当たる部分の真ん中あたり。
その二つを親指や、ペンなどの先で刺激すると、頭がスカッと冴えて、お目はぱっちり!(笑)
(個人差はあると思いますが、、、)
手には他にもたくさんのツボがあります。
今回は、これは役立つ!と思うものを、どのような症状の時に役立つかということとともに、いくつか紹介しましょう!
*手の甲のツボ
○合谷(ごうこく)・・・万能のツボと呼ばれます。顔の問題、歯の痛みなど、
○液門(えきもん)・・・イライラ、耳鳴り
○後けい(こうけい)・・・肩こり、偏頭痛
○陽池(ようち)・・・ストレス、更年期障害のほてりなど
○陽けい(ようけい)・・・頭痛、腕の関節の痛み
*手のひらのツボ
○労宮(労宮)・・・疲労、倦怠感、ストレス
○手心(しゅしん)・・・イライラ、緊張
○魚際(ぎょさい)・・・頭痛、車酔い
○神門(しんもん)・・・便秘、ストレス
*ツボの押し方、留意点
親指、ペン、ツボ押し棒などを使って、3秒から5秒かけて押します。これを5回から10回、繰り返します。
痛いときは無理をせず、我慢できる程度に押しましょう。
お酒を飲んだ後のツボ押しは避けましょう。
また、重度の高血圧の方も、ツボ押しは避けましょう。
ツボを押す前と、後に水分をとると、より良いと言われています。
手のツボ押しは、私もいろいろな場面で、活用しています。もちろん、
ボディケアをさせていただいているときも、ツボを意識して、施術させていただいております。(*^^*)
手軽にできて、役立つ手のツボ押しを、みなさんもぜひ、ためしてみてくださいね(*^^*)
では、皆様にたくさんのhappyな事がおとずれますように!!o(^▽^)o
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.tenmonkan-este.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/118